桜の写真の撮り方 その6。雨の日は桜を撮りに行こう!

2017.04.02 Sunday

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    雨の日に写真。

    絶対いやですよね。

    だってカメラが濡れちゃうもの(T_T)。

     

    いや違います。

    雨の日だからこそカメラを持ってでかけるのです

     

    なぜって?

    みんな雨の日はカメラを持ち歩かないからです。

    そう、シャッターチャンスなのですよ!

     

    普段見ない風景を切り取れるチャンス。

    みんなが撮らないからこそ、撮るのです。

     

    草木はしっとりと、アスファルトは輝き、水たまりにはリフレクション。

     

    雨の日は被写体の宝庫です。

     

     

    レンズが濡れて面白い絵が撮れるかもしれません。

    もしかしたら虹が出るかもしれません。

    ストロボを焚いたら不思議な絵が撮れるかもしれません。

     

    雨の日は絶対にカメラを忘れないように!

     

    Enjoy Photo!!!

     

    須田誠

     

    須田誠 写真教室 初級クラス!

    http://travelfreak.jp/ws-beginner/

     

     

    桜の写真の撮り方 その5。絞りと英会話は同じ!

    2017.03.30 Thursday

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      さて一眼レフには絶対に外せない言葉。

       

      絞り!

       

      F値!

       

      ボケ!

       

      前回の安いレンズでもボケるよっていう話はこちら。

       

      絞りとかF値って何?っていう人はそんなこと忘れて下さい(笑)。

       

      日本人が英語を6年間も学んだのに話せないのと、写真も同じです。

      一から正確にやろうとするからつまづいてしまうのです(笑)。

       

      受験勉強じゃないんですから!

       

      遊びなんですから!\(^o^)/

       

      英語にしても、文法も発音もさておき、俺はこれが話したいんだー!っていう気持ちがあれば伝わるのです。

       

      僕がNYに滞在中、英語の学校に通っていました。日本で少しは学んでいるので10段階のレベルで少なくとも4ぐらいのクラスには入れるだろうなと思っていました。

       

      ところが実際には下から二番目の「1」のクラスでした(笑)。その下の「0」は英語教育を受けていない国から来た人たちのクラス。かなりショックでした(笑)。

       

      でも僕のクラスの人たち、イタリア人、スペイン人、ポーランド人、イエメン人などの各国の人たちは、文法も発音も無視して、英語でしゃべりまくっていました。

       

      うおー、これだ、これだ。言葉って、話すってこういうことだって思いました。

       

      日本人はS+V+Cみたいな(笑)。

      それじゃ、良い大学には行けても話はできません。世界において行かれてしまいます。

       

       *

       

      で、絞りですが簡単ですから!

      S+V+Cなんて忘れて!

       

      ファインダーの中なり、モニターなり、カメラ上部の表示画面なりに

       

      小数点の数字がありますよね。

       

      それを小さい方にすればボケる。

       

      大きい方にすればボケない。

       

      以上です(笑)。

       

      下の三枚の写真は、数字が小さい方から大き方へダイヤルを回した変化の写真です。

      カメラほど簡単に表現できる道具はありませんよ。
      指先をちょこっと動かすだけですからね(笑)。
       
      もっとボケたかったらこちらの記事もご参考に!
        
       *
       
      そんな須田誠が主催する写真教室はこちらです。
      今週末4/1スタートの土曜クラスはまだまだ募集中です!

       

      Enjoy Photo!!!

       

       

       

      桜の撮り方。その4。ボケ・5つのコツ!

      2017.03.27 Monday

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        桜 ボケ

         

        一眼レフの最大の特徴の一つにボケということがあります!


        そんなの簡単簡単!!!

         

        私のレンズはキットレンズだから、安いしあまりボケないという話をよく聞きます。

        APSCだし…、ミラーレスだし…。

         

        とんでもないです。ボケますよ!

        どんどんボケて下さい!(笑)

         

        次の5つのポイントを試してみて下さい。

         


        ●これだけ覚えておけばバッチリボケる!

         

        ボケ5ツのコツ!!!!!


        【1】絞り値の数字が小さいほどボケる(F1.2とかF2.0とかF3.5など…)


        【2】寄れば寄るほどボケる(足で動いて寄る。一歩寄るだけでかなり違う!)


        【3】望遠側の方がボケる(55mm、70mm、100mm…)


        【4】背景が遠ければ遠いほどボケる


        【5】ピントを合わせた被写体の前後がボケる



        これはもちろんですが、桜だけじゃなくて人物でも物でも全てにおいて同じです。

         *
         
        番外編:お酒を飲む! これが一番効果があるかもしれません。でもそれはピンボケですのでご注意を(笑)。

         

        Enjoy Photo!!!

         

         

         

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        桜の撮り方。番外編。トラブル!カメラが動かない(T_T)。

        2017.03.24 Friday

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          友達の街の電気屋さんに聞いたのですが、修理を持ち込まれた電気製品はまず叩くと聞きました(笑)。←ちょっと古い情報かもしれませんが(笑)。

           

          テレビなど、ボンと頭を叩くとそれだけで直るとか直らないとか。

           

          つまり接触不良ということなんでしょうね。

           

          カメラもトラブルで動かなくなった時にちょっとしたことで動くようになったりしますのでやってみてください。

           

          二つだけ。

          1. バッテリーを一度外してみる。
          2. レンズを外してみる

           

          これが意外と有効だったりします。

           

          桜の撮影にかぎらずいざという時に覚えておくと便利です。

          元より接点の掃除などこまめに普段からやっておく必要がありますけどね。

           

          Enjoy Photo!!!

           

           

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          桜の撮り方。その3。WB ホワイトバランス

          2017.03.23 Thursday

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            ホワイトバランス

            写真用語には漢字が多いなか、なぜか「白均衡」とは呼ばないこの機能。

             

             

            このワンポイントレッスンでは、何しろ写真は難しくないよ、みんなやろうよ、

             

            写真なんて押すだけ!

             

            指を1mm押し下げるだけだよ!

             

            という理念の元に書いています。

            事実そうだしね。

             

            そのために須田誠 写真教室 初級クラス!でもホワイトバランスについては教えていません。

             

            これほど簡単なものはないでしょう。

             

            だって絵が書いてありますもの(笑)。

            実際に試してみれば一目瞭然。

             

            AUTOで一枚。

            太陽マークで一枚。

            日影マークで一枚。

            雲マークで一枚。

            電球マークで一枚。

            蛍光灯マークで一枚。

             

            と検証撮影をするだけですぐにモニターでわかります。

             

            桜は大抵、外で撮ると思いますので、晴天、曇天、雨天、日陰など色々なケースで検証撮影をしてみてください。

             

            今後のために電球の下で、蛍光灯の下で、家の中で、照明器具が違う友達の家で、陽が射しこむ蛍光灯を点けた家の中で…などなど場所を変えてホワイトバランスを変えて色々と試してみてください。

             

            大切なのは自分の好きな色を出すことです。

             

            本当の桜の色を出す必要なんてありません。

            (本当の桜の色というもの自体があるのかどうか怪しいですが(笑))

             

            そんなルールは教科書だけ!

             

            教科書なんてそんなもの捨てちまえー!

             

            自分が気持ちいいと感じる色、好きな色、期待する色に仕上げてみたら楽しですね!!!

             

            見た目よりもっっともっっともっとビビットでパンクな桜でもカッコいいし!

             

            もっともっともっと写真が自由であることを願います。

             

            【Tip】

            これに露出、ピクチャースタイルを組み合わせていくだけで多彩な変化を出していくことが可能です。レタッチまで含めたら無限ですね。でも写真は押すだけです!

             

             

            Enjoy Photo!!!

             

             

             

            須田誠 写真教室 初級クラス!

             

             

             

             

             

             

             

             

            4/1(土)スタート写真教室・初級クラス 募集中!

            2017.03.21 Tuesday

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              ●71期生・4月 土曜クラス 全4回

              4月01日(土)11:00〜13:00+交流会
              4月08日(土)11:00〜13:00+交流会
              4月15日(土)11:00〜13:00+交流会
              4月22日(土)11:00〜13:00+交流会
              ⇒毎回授業後に楽しいアフター・スクール交流会があります!!!(無料!参加・退出自由!)
              ⇒お休みを利用して学んで!飲んで!仲間を作って!下北でお散歩撮影もできちゃう!

               

              詳細はこちら。

              桜の写真の撮り方 その2。露出。

              2017.03.21 Tuesday

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                +1

                 

                さて桜の撮り方その2。

                 

                露出の話し。

                なんだかカメラ用語の漢字って見ただけで難しい気になってしまいます。

                 

                被写界深度とか、焦点距離とか、撮像素子とか…。

                 

                数字に関してはルートだとか小数点だとか。それだけでいやになってしまいます(まるで小学生)。数字も漢字も苦手なのに写真をやっています(笑)。

                 

                でもそんなことは忘れて、デジカメですからどんどんテスト撮影を繰り返し続けていったら体感的に覚えることができると思いますのでどんどん撮っていきましょう。

                 

                ただそこで重要になってくるのは復習です!

                 

                 

                復習なしに上手くはなりません。

                 

                 *

                 

                さて今回もやはり色に関してですね。一番難しい話かもしれませんが、花は桜に限らず色が大事ですものね。

                 

                フレーミングも大事でしょうが、光の当たり具合によって季節感も出てくるし、表現もコントロールできるし、どんな色に出したいかが大切です。

                 

                しかし、見た時の色と同じでなければならないというルールはどこにもありません。

                前回の記憶色、期待色を御覧ください

                 

                最近のカメラはコンピューター。きっと日本を代表する花ですから、桜ぐらいは難なくそこそこ綺麗に写し出してくれるのではないでしょうか。

                 

                でもそれでは一眼レフをやっている意味がありませんね。iPhoneで十分かと。というか、iPhoneの方がキレイに取れてしまったりするので困りものです(笑)。

                 

                そこで露出の調整をしてみましょう。

                 

                ファインダーや、モニターや、上部の小窓を見ると多かれ少なかれどのカメラでも定規のようなインジケータがあると思います。小さな棒が横に並んでいるあれです。

                 

                露出インジケータ

                 

                それを右か左にダイヤルを回して調整するだけです。

                ミラーレースの人は回すというか押す人もいるかもしれません。

                 

                操作と効果は簡単です。デジタルになってからどう写っているかはすぐにモニターで確認できるので便利ですしね。ミラーレスの人はモニターに如実に変化を目視することができますし。

                 

                以上! 簡単(笑)!

                 

                • 真ん中が「0」ゼロ。
                • 右に回すと+プラス補正 写真が明るくなります。
                • 左に回すとーマイナス補正 写真が暗くなります。

                 

                 

                カメラが出してくれた露出は標準露出。大体「0」でなんでもきれいに撮れてしまうことが多いです。

                 

                ただ桜の場合、昼間だと見上げるようにして撮影することが多いので、おのずと逆光になるケースが多いですね。その場合はプラス補正してあげてください。

                 

                 

                大事なことは! 適正露出は自分で決めて良いということ!

                 

                 

                いや、というか自分の好きな色に自分で決めて下さい!

                 

                 

                どこが適正かなどというルールはありません! 「0」が正しいわけではありません。

                 

                 

                どのぐらいの明るさが適正などという決め事はありません。

                 

                「0」はバッチリ写るかもしれませんが、あなたにとっての「適正」ではないかもしれません。万人受けする色が良いとは限りません。それどころか個性ある色や濃さの方が、みんなと一緒よりよっぽど良いことはよくあることです。

                 

                多くの人は1/3段(0.3)設定になっているかと思いますので、0と+1の間、+1と+2の間などにも細かく3つに分かれていますのでワンクリックずつ繊細に露出を決めていくことを心がけるとよいかと思います。

                 

                 

                もし、現場で迷ってしまったら「段階露出」で撮ってみてください。

                 

                例えばこんな感じです。

                 

                0で 1カット

                +1/3 を1カット

                +2/3 を1カット

                +1 を1カット。

                 

                逆方向も

                −1/3 を1カット

                −2/3 を1カット

                −1 を1カット

                 

                といったぐあいに。

                 

                もちろんプラスマイナス4でも、5でも行けるところまで撮るのも面白い写真が撮れてよいかと思います。真っ黒だったり、真っ白だったり。それはそれで意味のある写真になりますので。

                 

                ブラケット撮影などオートで段階露出撮影をしてくれる機能もあるので使ってみるのも良いかもしれません。

                 

                露出に関してはまだまだあるのでまた次回に!

                 

                 

                【Tips】

                露出インジケータを回して露出を変化させたら、基本的には「0」に戻しておくことをお薦めします。次の撮影の時に気づかないで暗いまま撮ってしまったり、明るすぎてしまったりすることがないように。

                 

                では、参考までに露出を一段ずつ変化させて写真のサンプルです。

                一番上がプラスマイナスゼロで撮影したものです。一段ずつの変化をよく見てみて下さい。

                 

                では、Enjoy Photo!!!

                 

                この記事を書いてる僕、須田誠が教える写真教室 初級クラス!

                毎月開催していますのでぜひいらしてください!

                講師・須田誠の仕事:EXILE、オマーラ・ポルトゥオンド、BEAMS-T、プチコキャン、旅行雑誌etc。

                著書『NO TRAVEL,NO LIFE』は25000部を発売!

                 

                 

                 

                 

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                露出+3

                 

                 

                露出−1

                 

                 

                露出−2

                 

                 

                 

                 

                露出−3

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                桜の写真の撮り方。その1。撮る時に一番大事なことって何?

                2017.03.20 Monday

                0

                   

                  さあ、桜の季節がやってきましたね。

                  その前にワンポイントレッスン!


                  桜を撮る時に一番大事なことはなんでしょう?

                  絞り? レンズ? 画素数?

                   

                  それは…。

                   

                  撮ったあとです。

                  (えー、まだ撮ってないのに? だからこそです)


                  撮る前に撮ったあとのことをどうするかを知っておくことです。

                   

                  <記憶色>と<期待色>という言葉があります。

                  といっても別に難しいことではありません。読んで字のごとしです。

                   

                  簡単に言うと。

                   

                  ●記憶色:
                  家に帰ってきて思い出す記憶していた色。その時の気持ちなどに影響されます。

                   

                  ●期待色:
                  こんな色だったらいいなーという色。

                   

                  みなさん、桜の色は何色ですかと聞くと何の疑いもなく「ピンク」と答えるかと思います。しかしみなさんの頭のなかにあるピンクは、100人に聞いたら100ピンク色の種類があると思います。実際にはピンクではないにも関わらず。

                   

                  実際には白に近い薄いピンク色ですよね。年齢や体調、もしかしたら男女でも違って見えているかもしれません。天気や太陽の方向でも違って見えるかと思います。

                   

                  カメラで撮影した桜は、色々な天気の中、色々な設定や条件により、色々な色で写っていることでしょう。

                   

                  そこで出てくるのが、
                  ⇒記憶色
                   ⇒期待色

                   

                  家に帰ってきて、さてブログやSNSなどにアップしようと思った時にこのことを思い出してみてください。

                   

                  つまり撮影のときにこのことを知らないと、帰宅してから「えーと何色だったかなー」ということになってしまうかと思います。匂いもしかり、正確な色を覚えているというのは意外と難しいことだと思います。

                   

                  そしてそれは本人以外にはわからないことでもあります。一緒に見に行った人に聞いてもわからないでしょう。言葉ではもちろん説明できませんし、その人と自分では違って見えているわけですから。

                   

                  本来はどんな色だったでしょうか。

                   

                  そして、どんな色にしたいでしょうか。


                  どんな色だったらいいかな。

                   

                  その時の気分はどんなだったでしょうか。

                   

                  思い出してください。

                   

                  そして今の気分はどんなでしょうか。


                  表現してみてください。

                  自分の桜を。

                   

                   

                  期待が強すぎてあまり極端に色を変化させてしまうと後で飽きがきます。画像処理した直後は「おー、期待通りのビビッドで鮮やかな色だ!」と思いますが、落ち着いて見るとビビッドすぎるなーということがあります。

                   

                  ほんの少しだけ調整してあげるのがコツですね。

                   

                  PS:お花見の時に、酔っていて記憶が無い人はしょうがないですね(笑)。

                   

                   

                   

                  この記事を書いてる僕、須田誠が教える写真教室 初級クラス!

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                  簡単に色補正した写真を一例ですがアップしておきましたので参考にしてみてください。

                  1.撮ったまま画像
                  2桜は.ピンクだったよなー(マゼンタ少々プラス)。
                  3.ちょっと青っぽいすーっとした感じにしてみようー(シアン少々プラス)。
                  4.あの時あの子と一緒で温かい気持ちだったなー(暖色系フィルター)。
                  5.ほんわーかな春だった(明瞭度下げる)
                  6.ロックな桜だったなー(笑)。
                   

                   

                  1.撮ったままのカット