キューバ2015の写真から見るF値

2016.09.06 Tuesday

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    これは2015年キューバで撮影した一枚です。

     
    アイゼンハワー米国大統領が1961年1月にキューバとの国交を断絶。そしてなんと54年ぶりに2015年オバマ大統領が国交回復を発表しました。その直後のキューバを撮って残しておこうとキューバへ三度目の旅をしたときのカットです。
     
    この写真からは学ぶことが沢山あります。
     
    被写体と背景のバランス
    白飛び
    黒つぶれ
    水平垂直
    太陽の角度
    構図
    F値
    …etc
     
    その中でここではひとつだけピックアップしてみます。
    F値。
     
    この撮影の時は、キューバのすべてを撮ってやろうと意気込んでいたので、ほとんどの撮影をF8で行いました。
     
    つまりボケない写真ですね。被写体の手前から奥までピントが合っている写真です。
     
    普段、人物撮影を得意としているのでF値を小さくして背景をボカしたりすることが多いのですが、今回はちょっと違いました。
     
    車も壁もキューバの熱い空気も取り入れようと心がけました。
    2015年54年ぶりのアメリカとの国交再開直後のキューバ。その歴史的時代をすべて写真の中に取り入れてやろう。そういった意気込みがありました。
     
    F値は以前解説したように、数字が小さければボケる、大きければボケないと学びました。それを単純にボケるかボケないかではなく、写真にどういう哲学を投入していくかを基準にF値を決めてみたわけです。
     
    では!
    Enjoy Photo!!!

      

     

    PS:実は今からキューバに行ってきます(笑)。

    10月の写真教室で撮りたての新作をお見せします! ぜひ見に来てください!

     

     

     ☆

     

     

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